普通ってなんだろう

・この前のなにげなく聞こえてきた会話

 「普通に単位取りたいなぁ」

 「わかるわ~、俺も普通に単位欲しい」

 この時は僕自身もうんうんと共感していたけど

 ふと思った「普通」ってなんなんだろうって。

 誰が「普通」と決めて、何を「普通」としているのか。

 もしかしたら「普通」を決めている団体があるのかもしれない。

 

 普通を辞書で調べると

 「ありふれていて、他と異なる性質をもっていないさま。」ときた。

 そうなると今この記事を書いている僕は普通じゃなくなるのだろう。

 だってみんなはこんなことしていないでしょ?

 そうなると普通の人なんて居なくなると僕は思う。

 友達にはボクシングをやっていたり、バンドをやっていたりするのがいるけど、

 ボクシングやバンドをやっている人は別にありふれていない。

 かといって何もしていない人もそれはそれで普通じゃないのは間違いない。

 

 じゃあここでもう一度原点に戻ろう。

 「普通」ってなんなんだろう?

 ここで僕がたどり着いた一つの答えは「普通はあるけど、普通なんてない」だ。

 それじゃあ答えになってないって思う人が居るかもしれないけれど、

 僕はこう思ってしまったのだから仕方がないし、これが僕にとっての普通なのだ。

 僕にも普通があって、君にも普通がある。

 その中で被ってる部分がお互いにとっての普通で、

 被ってない部分が普通じゃないところなのだろう。

 そうして多くの人たちの中での一緒から出来上がったのが、今の「普通」だと思う。

 一昔前は女性に参政権がないのが「普通」だったけど、

 今は男女問わずに参政権があるのが「普通」になっている。

 そして未来では子供にも参政権が与えられているのが「普通」になるかもしれない。

 だから普通なんてやっぱりあるけど、ないものだと思う。

 

 ここまで普通について考えてきたけれど、

 僕はよく色んな人からちょっと変わってるって言われるから、

 そんな人間が普通について考えても普通じゃない答えが出るのかもしれない。

 だからこそ声を大にして最後にはこう言って締めようと思う。

 「普通とはどういうものなのか、ぜひ教えてください」

 

今日も読んでくださりありがとうございます。

普通じゃない生き方って難しいけど、普通の生き方も案外難しいよね。