お盆の終わりとお土産話

・お盆休みも大体の人が終わって、この時期は憂鬱としたムードになる。

 開店前の準備中のラジオでもお盆の話ばっかりで、

 お盆にどこに行ったとか今日からまた頑張ろうとか言ってたりする。

 開店したらしたで、久しぶりの仕事に疲れたであろう人たちがたくさん来る。

 もちろん大学生のぼくらにはまだ縁遠い話だけど、

 もう2.3年もしたらこうなるんだろうなあと思いながらお昼のお客さんを見ていた。

 

 そんなお盆明けシーズンでもぼくには一つ楽しみがある。

 それはお盆のお土産とお土産話だ。

 ぼくのバイト先はバイト先なだけに、お土産はやっぱり食べ物になる。

 ごはんやお酒のアテだったり、ちょっと有名なところのスイーツだったり。

 行くところがみんなそれぞれ違うから、

 それぞれが買ってきたものをみんなで食べて感想を言い合う。

 これはお酒に合いそうとか、これは生地がサクッとしていて美味しかったとか。

 こうするだけで次にここに行った時はこれを食べようというのが決まるから面白い。

 

 そしてもう一つ楽しみなのがお土産話。

 人の話を聞くのがそこまで得意じゃないぼくでもこれはいつも楽しみにしている。

 旅の計画の立て方なんてのはその人の家族構成にもよるから、

 ぼくの一人旅では思いつかないような所に行ったり手段を使ったりする。

 もちろん一人旅は気楽だけど一人だと行き辛いような場所や使えない手段もある。

 そういう場所へ行ったり、手段を使った生きた話を聞くことができる。

 これはよかった、これは微妙だった、ここはもう一回行きたいとか。

 本の話でもしたけど、実際に行ったり使わないとわからない事だらけだからこそ、

 生きた話は聞いていてとても楽しい。

 

 高校時代はもうすぐ学校が始まるから友達のそういう話も聞けるけど、

 大学になるとまだ一ヵ月も休みがあるからちょっと寂しい気もする。

 その分時期を外して旅行が出来るし、なにより短期留学をするには絶好の期間だ。

 残念ながらぼくは留学することはなさそうなんだけど。

 明日も色んな楽しい話を聞けたらいいなあ。

 

今日も読んでくださりありがとうございます。

お土産考えてる時って旅をしてる間で多分一番頭使うけど、凄い楽しいよね。